過払い金返還請求

過払い金返還請求とは

過払い金返還請求とは、金融機関から借りて返済をしたお金のうち、利息制限法の上限を超えて支払われた【払いすぎ利息(超過利息)】を取り戻すことです。
2006年に最高裁判所において、グレーゾーン金利(みなし弁済)については無効とするという判決が出ました。
各金融業者はその際に金利の再計算をしないで、そのまま債務者から借入金の返済を受け続けたため、グレーゾーン金利分まで支払った債務者から「払いすぎたお金を返還してほしい」という訴えが裁判所に対して起こされるようになりました。
この払いすぎたお金のことを「過払い金」といいます

 

過払い金返還請求ができる場合

借入金を完済された方。

  亡くなられた方の過払い金も請求できます。

  借入金を返済中の方は、過払い金と借入金残高を相殺した結果、

 ➠ すべての借入金が消滅する場合は、過払い金返還請求となります。

 ➠ 借入金残高が残る場合は、任意整理と判断されます。

  →任意整理の詳細はこちら


過払い金返還請求ができない場合

過払い金返還請求は、完済日から10年で時効となり請求ができなくなります。

(例)借入金を借入先(消費者金融、信販会社など)にすべて返済した。

・ 9年6ヶ月前に完済した場合 ➠ 過払い金返還請求できる。

・10年6か月前に完済した場合 ➠    〃    できない。

  借入先(消費者金融、信販会社など)が倒産した場合は、過払い金返還請求できません。

 

周囲に内緒で手続きしたい方へ

「家族に心配をかけたくない」「会社に迷惑をかけたくない」と周囲に内緒で借金をされている方はたくさんいらっしゃいます。
 当事務所では、秘密厳守を徹底し、周りの方に知られることがないようご協力いたします。